探偵業登録:埼玉県公安委員会 第43070085号
内閣総理大臣認可(NCIA)認可法人 全国調査業協同組合 第3170号

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弁護士選びのポイント

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◇弁護士は法律相談のスペシャリスト!

親権や慰謝料のことなど法的な問題はプロである弁護士にまかせるほうが、良い結果を得られることが多いでしょう。
離婚~修復~どちらの選択肢にも心構えや準備が必要になりますが、夫婦が離婚に直面したときに相談する機関は、公共や民間などを含むさまざまな選択肢から選ぶことが出来ます。
親権、慰謝料、財産分与、養育費など法的な問題を含む場合は、弁護士に相談したり依頼したほうが有利になることが多いです。
弁護士を立てることはそれほど特別なことではないので、法的な問題を含めて話し合いをスムーズに進めたい場合は、自分で考えるよりもプロに相談しながら進めたほうがいい結果を得られるものです。

 

◇弁護士は、どこで探す?

弁護士を依頼したいと思ったとき、テレビや雑誌で活躍している有名な弁護士もいますが、現実的な話として彼らに依頼するのは難しいでしょう。もっとも無難な方法は、身内や友人、知人などに紹介してもらうことで、お互いにどんな人か予めわかっていれば、話しはし易いです。
知り合いやツテがない場合は、日本弁護士連合会や日本司法支援センターで相談することも出来ますし、離婚や夫婦の相談を受ける役所や民間の相談機関でも紹介してもらうことも出来ます。

 

◇失敗しない弁護士選びの3つポイント!

弁護士は、法律のプロですが、皆が同じ考えとは言い難く、その人その人の考え方や方針があります。そして、依頼者とのコミュニケーションの取り方もさまざまで、相性の善し悪しもあります。誰かに「あの弁護士はいいよ」とすすめられても、アナタにとって“良い弁護士”とは限らないケースもあります。
そういったことを踏まえたうえで、納得できる弁護士選びをするには、一度相談に行き、自分に起きている問題についてのアドバイスや取り組み方に納得できるかどうかで判断しましょう。「この人になら信頼してまかせられる」と思ったらお願いし、不信感を抱く点があるようならば別の弁護士をあたってみることです。2~3人に会ってみると、方針や方向性などがいろいろ見えてくるでしょう。

自分に合った弁護士選びのポイントは3つあります。

・こちらの話を良く聞き、深く理解してくれるか
・法律の意味や内容などを丁寧に説明してくれるか
・こちらの不利な点もしっかり指摘してくれるか

このほかにも、離婚裁判の実績があるか、弁護士自身の人生観に共感できるか、などいろいろありますが、肝心なのはこちらの気持ちを理解しながらもプロの法律家として冷静に判断・分析しながら一緒に闘っていく姿勢があるかどうかということでしょう。

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